【徳島市阿波おどり】"見る阿呆"でも"踊る阿呆"でもない、「支える阿呆」になってみませんか?

が近づくと、徳島の街にあのリズムが響きはじめます。

「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損」

このフレーズが聞こえると、「ああ、今年も阿波おどりの季節だ」と感じる方も多いのではないでしょうか。

 

400年以上の歴史をもつ徳島市の阿波おどり。

毎年8月12日から15日にかけて、徳島の中心市街地が熱狂に包まれます。

 

この大きなお祭りを動かすのは、踊り手や観客だけではありません。

その裏で、演舞場を整え、流れを支える「運営スタッフ」の存在が不可欠です。

 

今回は、そんな阿波おどりを “支える立場”として楽しむ、THE AWAODORI の運営スタッフ募集についてご紹介します。

 

 

 

 

阿波おどりを「支える」という参加のしかた

阿波おどりは、見る人・踊る人だけでなく、「支える人」としても参加できるお祭りです。

 

たとえば、チケットをもぎる。観客を誘導する。清掃をする。
一見地味に思えるかもしれませんが、どれも演舞のすぐそばで行う仕事。
ステージの熱気を感じながら、祭りの流れを裏で支える、かけがえのない役割です。

 

 

スタッフとして関わると、見える景色が変わる

観客として見ていた景色と、スタッフとして働く中で見る景色は、まったく違います。

踊り手の真剣な表情、観客の感動、スムーズな進行を支えるチームワーク――
そのすべてを間近で感じることができ、祭りの裏側に関わる面白さがここにはあります。

 

ただの「夏のアルバイト」とは違う、文化に触れ、関わる仕事
その実感こそが、THE AWAODORI スタッフの魅力です。

 

 

幅広い方が安心して参加できるように

この仕事には、毎年さまざまな人が参加しています。
高校生や大学生、社会人、Uターン中の方、Wワークの方など、年齢や立場はさまざま。

たとえば高校生の方には比較的早め(21:50)に業務が終わるポジションを別途ご用意しています。
また、最終の汽車の時間が心配な方には事前にご相談いただければ駅に近い演舞場への配属について、可能な範囲で対応しています。

 

チームで動く現場ですので、未経験でも安心して参加していただけます。

 

 

募集内容(THE AWAODORI 演舞場運営)

  • 日程:2025年8月12日(月)〜15日(木)

  • 時間:16:30〜22:30(実働5〜6時間)

  • 場所:徳島市中心部(複数演舞場あり)

  • 業務内容

    • チケットもぎり

    • 観客誘導・案内

    • 清掃や片付け

    • 会場の設営補助など

  • 報酬:日給10,000円(基本報酬9,000円+交通費補助1,000円)

  • 服装:支給Tシャツ+黒ズボン+スニーカー(動きやすい服装)

 

ご注意とお願い

関係者用の駐車場はありません。

会期中は徳島市内中心部が非常に混雑します。

→ 公共交通機関やパークアンドライドのご利用をお願いいたします。

終電・最終の汽車をご利用予定の方は、事前にご相談いただければ可能な範囲で配慮いたします。

 

 

応募方法(面接あり)

応募は以下の応募フォームから受け付けています。
面接が必要となりますので、早めのエントリーをおすすめします。

 

▶️ 応募はこちらから

 

 

この夏、“舞台のそば”に立ってみませんか?

阿波おどりに「支える立場」で関わると、不思議と愛着が湧いてくるものです。
ただのバイトでは味わえない、夏と文化が交差する特別な体験。
それが、THE AWAODORI スタッフの醍醐味です。

今年の夏、あなたの仕事が、誰かの思い出になります。
徳島の文化を、共につくりましょう。

 

 

そのバイト、ステージのそばです。